あまりにも内容が難し過ぎて、

わざわざ作品紹介サイトまで行って

内容を確かめたという(笑)

オレの好きな松田龍平主演、

ex−ヒスブルのTamaちゃん(萌)とか

斎藤和義(何故?)、

村山元総理(!!)とか出てました。

沖縄の精霊?が話の主題にあるような、

不思議なストーリーでした。

すんごい考えても分からなかったけど(笑)

でも、何か引き付けられる内容でした。

ってかTamaちゃんカワイイ(萌)

今どんな活動してるのかが気になるトコです。

昨日の夢に何故かTamaちゃんが出てきたし(笑)

「ナオキと付き合ってたんだよねー」

「ホントに!?」

そんな会話してた(笑)

まぁ、実際はどうなのか知らないけど(笑)

さて明日は派遣の仕事やっつけだー。

でも15時に終わるんだよなー。

時間あまるなー。

うーん、どうしよか。
見終わってみると、

なんと1時間ちょいと言う短さ。

岩井俊二監督のショートフィルム的な作品だそうな。

こん時に、

CHARAと浅野忠信は出会ったらしい。

95年作品。

ほぇー。

いや、でも二人とも変わってらっしゃって、

しかもアーティスティックで

スゴクお似合いですよねー。

この映画の舞台はなんなんでしょう?

精神病院?

それとも収容所かなんかなのかな?

ラストシーンのツムジの気持ちになっただけで

泣きたくなりますねー。

信じるものは救われたようで

救われてないと。

ホント、岩井監督の得意分野なのでは?

ってカンジ。

猛毒を持った映画です。

「リリィ・シュシュのすべて」と同じ監督なのが

よく分かる。

確かにとってもアナーキー。

そして、メルヘン。

ラストシーンはカラスの羽根が舞いますからね。

アマゾンさんのレビューを超える事は書けない(笑)

まさにその通り。

もう10年近く前の作品だけど、

アートとしてキレイ。

皮肉も皮肉だけど、

色褪せてないカンジが、オレは好きでした。
昨日の深夜に見ましたよ。

クラゲってのは、キレイな生き物なのかもしれない。

クラゲを映画の象徴的なモノにする、

そんな発想が素晴らしいと思った。

オダジョもね、素晴らしい。

口数は多い役じゃないけど、

いい、演技してた。

反抗心でもなく、

良心でもなく、

ただ、クラゲを育て、

クラゲに未来を見るってのは、

彼らにとってのアカルイミライでもある訳で。

そんで、1番やべーのは、主題歌。

バクホンさんの「未来」。

DVDはわかんないけど、

ビデオの本編終了後にPVが流れてさ。

すげぇいい映画だったけど、

オレ的にはやっぱ歌に持ってかれてしまいました。

それだけが心残りだなー。

でも、シチュエーションは違えど、

今のオレにぴったりな映画だった。

絶望、退廃、

その中に雄二が見る、明るい、未来の夢。

見終わったのが朝ってのもあり、

変にすがすがしくなった、映画でした。


こう、邦画って、難しいけど、

考えて見れるトコがすごくいい。

結構退屈だし、

半分以上は謎な部分だけど、

洋画に比べ、

抽象的でアートなんだよね。

洋画は分かりやすく分かりやすく

作ってるような気もする。

それはそれでいいけど。

邦画はすごく暗かったりするけど、

それはそのまま今の日本を表してる訳で、

現代の日本が作り出した文化だから。

それに目を背けるというか、

正視できないようじゃ、

今目の前を転がる問題の

何一つ解決できないから。

オレは邦画大好きだけど、

そこまでの事を考えたのは初めてだなー。

あとあとまで残る映画に出会えて、良かった。
前の日記に書いた曲は、

この映画の主題歌なんだそうです。

見てないけど、

トリさんがいい映画って言ってたから間違いないなーきっと。

服と映画選びのセンスホント最高なんで彼。

もう愛してますよ。

バイト復帰してくれるって聞いた日にゃ、

素直に嬉しかったもんよ。

んで、これは善は急げで今週中には見たいな。

バクホンの曲がどんだけマッチしてるかも知りたいし。

ってかオダジョと浅野忠信ってだけで

死にそうなキャスティングですもんねー。

そりゃキャスティング萌ですわな@−@

ってかキャシャーンのサントラもすごそうだなぁ(汗)

グレイ&宇多田は大物、まぁイイとして、

ACIDMAN、THE BACK HORN

こんだけであたしゃBGM萌ですよ@ー@

そんで主演女優は麻生さん、

完璧に

映画はいいからサントラと麻生さん目当て

ダメですね。

ってかコレはキャシャーンのレビューにかくべきだな(汗)

とにかく、涙を流したい気分の無礼棒でした。
初めてドリュ−・バリモアが可愛く見えた(笑)

きっと彼女にはこういう役が合ってるんではないか?

いや、オレが

ああいうちょっとお馬鹿な子が好きなだけかもしれない(笑)

映画自体は、何かよく場面が変わって、

見飽きない作りで結構個人的には好きだった。

でも、やっぱり

ジョージ・クルーニーはおいしい役とるんだなー。。。

「ラスト・サムライ」における

トム・クルーズみたいなもんだ。

でも映画自体が両方ともオレは好きだったから、

いいかなーって気もするけど。

そんでもって、

ヤってるシーン多いけど、

何かそれ自体がポップだし、

サム・ロックウェルはカッコイイし、

ドリュ−・バリモアは可愛いし、

ジョージ・クルーニーはダンディだし。

絶対ちょい役でブラピ出てたし(笑)

何となく最後はハッピーで、

「ああ、ここらへんがコンフェッションなのか!!」

って思える作品で、いい映画だった。
やっとの思いで、

借りた映画がコレ。

語れるほど、映画は詳しくはないけど、

スパロウ船長がマジでカッコよったんで、

ジョニー・デップ大好きになった無礼棒です。

何か彼の作品はいくつか見たけれど、

普通の人間を彼は演じないの?

そこがまたカッコイイからいいけどさ。


んで、話は、

400年くらい前の「悪魔の本」についてなんだけど、

作者が「悪魔の力」を借りて書いた本で、

さまざまな邪念が込められていて、

そのナゾを解くと9つの扉が開かれる、みたいな、

要は謎解きでしたね。

結局、ジョニーさんが開くんだな、

と思われるシーンで終わるんだけど

オレ的には

ちゃんと開いてから終わって欲しいなー

と思いましたわ。

面白かったけど、

終わり方が分かりにくかったかなー。

そういう映画多いけど。。。

オレは分かりやすい方が好きですー☆
騙されたー。

最後の最後まで騙されたー。

この映画、

オレが映画館で見た「マッチスティック・メン」と

ほぼ同時期にやってて、

両方とも騙しモンだけど、

アリソン・ローマンがカワイイし、

サム・ロックウェルがカッコイイから

マッチスティックのが好きだけど(!)

映画自体はこっちのが騙された感ある。

マッチスティックは全員敵だったのかよ!

閉ざされた森は全員味方だったのかよ!

そんなカンジです。。。

あんま言うと面白くなくなるから、こういう映画。

こういうのそうとう好きだにゃー☆
昨日、映画を見てきました。

横浜駅、目の前にある、

「ヨコハマ・シネマ・ソサエティ」にて、

「アイデン&ティティ」を拝見。

バイト先の友人、ゴリと。

with G。

まぁ顔見ればホントゴリなんですが。

スラムダンクでも、

ガレッジセールでもない、

オリジナル・ゴリなんですが。

まぁソレはソレで。

映画の話。

何故か、ボブ・ディラン氏が出てきます。

音楽が好きで、

最近はライブにもよく行くようになり、

音楽についてのなんたら論のほんの少しは語れるようになった、

オレですが、

GOING STEADYは、聴かず嫌いではなく、

そんなに好きでもなかったし、

峯田くん目当てで見に行った訳でもなく、

クドカンの映画ってのと、

麻生久美子さん目当てで見に行った

オレですが。

実際スゴイ感動した訳でもなく、

涙する事もなかった

オレですが。



・・・・・。



結構好きな映画なんだよなぁ。。。

やられたってカンジ。

峯田くんの役が、人間臭過ぎて、

オレはひどく好きな人だった。

ロックにクソマジメで、

いつも自分に悩んでて、

大切な人を当たり前に裏切るんだけど、

泣きながら素直に謝れて、

ロックを商売の材料にしか考えてない大人達に利用されて、

ブチ切れて。

ってコレ以上言わない方がいいね(笑)

とにかく、ああいう人、好きです。

そして、麻生さん。

マジで惚れます。

あれはちょっとずるいです。

世の男性諸君、

麻生さん目当てで見てもこの作品は後悔しないと思います。

と言えるくらい、

素晴らしいです。

マイマザー。。。

中村獅童さんとマギーさんもかーなりいい味だしてますよ。

あとはビックリしたのは、

浅野忠信さんと村上淳さんが

こんなに有名な日本映画界でスターなのにも関わらず、

めちゃくちゃちょい役で出てた(笑)

村上淳さんに至っては、

エンドロールで気づいた(笑)

さすがクドカン・・・^^;

と思いましたよ。

あとはサントラ借りようかなーと

思えるくらい、歌が峯田節です。

ディランもね、さすらいのハープ吹きで(だから言うな)

好き嫌いはあるでしょうが、

結構気分良く見れる映画ですよ。

バンドブーム・インディーズとメジャーの境界線・・・。

音楽好きならなおさら。

始めに色んなアーティストのコメントがあったけど、

それもビックリ。

SPEED WAY!!

んでは。



最初の映画紹介で、

ジョゼと、行定監督の新作「きょうのできごと」、

両方とも見たくなって思わず金の計算してしまう無礼棒でした。