しみすぎるよ、コレは。
2004年5月27日 歌詩。「生命線」
「どうにでもなればいい こんな世界は」
最終の列車が近づく
軋む車輪の音 誰かの悲鳴
嵐は更に勢いを増す
時代はメリーゴーランド
振り落とされそうなスピードの中
泣いている暇はない
線路の冷たさに触れて初めて
自分の「体温」を感じた
必死で燃えている赤い命が
「生きていたい」と確かに告げた
素晴らしい明日が広がってゆく夜明け
最悪の日常を愛せるのなら
この空も暗闇も心映す鏡なら
変えていける いつだって
その心が世界だろう
理由も確信も吹き飛ばす嵐
訳もわからぬまま死んでく
それでもたぎる血よ 共に生きよう
関係するのさ 命かけて
時代はメリーゴーランド
振り落とされそうなスピードの中
閉じたその目を開け
素晴らしい明日が広がってゆく夜明け
最悪の日常を愛せるのなら
作詞曲 THE BACK HORN
「どうにでもなればいい こんな世界は」
最終の列車が近づく
軋む車輪の音 誰かの悲鳴
嵐は更に勢いを増す
時代はメリーゴーランド
振り落とされそうなスピードの中
泣いている暇はない
線路の冷たさに触れて初めて
自分の「体温」を感じた
必死で燃えている赤い命が
「生きていたい」と確かに告げた
素晴らしい明日が広がってゆく夜明け
最悪の日常を愛せるのなら
この空も暗闇も心映す鏡なら
変えていける いつだって
その心が世界だろう
理由も確信も吹き飛ばす嵐
訳もわからぬまま死んでく
それでもたぎる血よ 共に生きよう
関係するのさ 命かけて
時代はメリーゴーランド
振り落とされそうなスピードの中
閉じたその目を開け
素晴らしい明日が広がってゆく夜明け
最悪の日常を愛せるのなら
作詞曲 THE BACK HORN
ハピバースデートゥーミィ。
いい年のとり方したいなぁ。
何か自分に贈りたいと思った曲。
誕生日なのに、
めっさ切ない気分にさせてくれますね、田中さん。
「風待ち」
季節はずれの雨が好きな あなたに悪いけど
晴れた日の空の下で わりとうまくやれてる
たまに会う友達は 昔の話ばかり あの頃見てたもの
あれもこれも遠すぎて
みんな知らぬ間に 時を過ごしたのかなぁ
思い描いた通り? ちょっと違う
今 夏の香りがしました
涙が出なかったのは それのせいかなぁ
待ち合せの人の隙間 歩き慣れたけど
あなたなら心の隙間 見抜きそうな気がした
目指すもののカタチは 少しづつ変わってく
まわりが思うほど じつはそんな器用じゃない
あれ? いつの間にこんなに疲れたのかなぁ
まだいけるつもり ちょっとつらい
また花は咲き 枯れました
たまにはあなたの顔 見れないもんかなぁ
街の色に染まって ときに何も思い出せなくて
今ここに何が足りないのか
わかってない わかっちゃいない
髪を少し短くした
みんな知らぬ間に 時を過ごしているのかなぁ
思い描いた通り? だったかなぁ
また夏の感じがしました
明日も晴れだったなら 会いに行こうかなぁ
風のせいかなぁ
Song by GRAPEVINE.
いい年のとり方したいなぁ。
何か自分に贈りたいと思った曲。
誕生日なのに、
めっさ切ない気分にさせてくれますね、田中さん。
「風待ち」
季節はずれの雨が好きな あなたに悪いけど
晴れた日の空の下で わりとうまくやれてる
たまに会う友達は 昔の話ばかり あの頃見てたもの
あれもこれも遠すぎて
みんな知らぬ間に 時を過ごしたのかなぁ
思い描いた通り? ちょっと違う
今 夏の香りがしました
涙が出なかったのは それのせいかなぁ
待ち合せの人の隙間 歩き慣れたけど
あなたなら心の隙間 見抜きそうな気がした
目指すもののカタチは 少しづつ変わってく
まわりが思うほど じつはそんな器用じゃない
あれ? いつの間にこんなに疲れたのかなぁ
まだいけるつもり ちょっとつらい
また花は咲き 枯れました
たまにはあなたの顔 見れないもんかなぁ
街の色に染まって ときに何も思い出せなくて
今ここに何が足りないのか
わかってない わかっちゃいない
髪を少し短くした
みんな知らぬ間に 時を過ごしているのかなぁ
思い描いた通り? だったかなぁ
また夏の感じがしました
明日も晴れだったなら 会いに行こうかなぁ
風のせいかなぁ
Song by GRAPEVINE.
「会いにいく」
歩き回って 探してて
見つけたものは いつもの空だ
形があって それでいて
確かなものは幾つもなかった
ひとりで
何を想うだろう
言葉にして
一つづつ忘れて
急いで会いに行きたいなら
綺麗事は言ってられないよ
暮らしがあって 仕事をして
知ったふうな事 今日は言えなかった
歩き回って 探していたが
見つけたものは いつもの空だったんだ
ひとりで精一杯だろ
ウンザリして ぐっと噛締めて
急いで会いに行きたいだろ
見てごらんよ
目の前を
あたりまえの日だって
ここに在る意味で
ひとりで
何を誓うだろう
目を開けて いつもどおりなだけ
急いで会いに行きたいなら
見てごらんよ そっと
目の前を
Song by GRAPEVINE.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3人になったバインが、
こんないいとは正直思いもしなかった。
彼らもまた、正当なギターロックバンドだと思う。
この曲のPVは、
村上淳さんが主演で、
ちょっとしたショートフィルムになってて、
最初に観た時からそうとう好きだった。
むっかしにあっこが言ってたけど、
田中さんは大人なんだよねって。
確かに、そう思う。
オレも前よりも何か、
この歌詞の意味がすんなり受け入れられる。
売れ始めた時から、歌詞の能力はそうとうだよね、
ギターロック系の人ってどうしてこうそれぞれみんな、
全然違うのに歌詞書くの上手いんだろう?
バンプにしろ、ACIDMANにしろ、
スーパーカーにしろ、くるりにしろ。
ってかスピッツもそうだよなー。
それぞれ個性ありまくりでさ。
やっぱ最近パンクが廃れ始めて
今年はギターロック売れちゃうのかなー。
アジカンとレミオロメンめっちゃ売れてるしな。。。
オレ両方ともここに名前あげたい程は好きじゃないんだけど。。。
そんななか、次はUKギターロック系なら
OASISとWEEZERが聴きたい無礼棒でした。
両方とも、“避けて通ってはいけない”系だからね(笑)
んでは。
歩き回って 探してて
見つけたものは いつもの空だ
形があって それでいて
確かなものは幾つもなかった
ひとりで
何を想うだろう
言葉にして
一つづつ忘れて
急いで会いに行きたいなら
綺麗事は言ってられないよ
暮らしがあって 仕事をして
知ったふうな事 今日は言えなかった
歩き回って 探していたが
見つけたものは いつもの空だったんだ
ひとりで精一杯だろ
ウンザリして ぐっと噛締めて
急いで会いに行きたいだろ
見てごらんよ
目の前を
あたりまえの日だって
ここに在る意味で
ひとりで
何を誓うだろう
目を開けて いつもどおりなだけ
急いで会いに行きたいなら
見てごらんよ そっと
目の前を
Song by GRAPEVINE.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3人になったバインが、
こんないいとは正直思いもしなかった。
彼らもまた、正当なギターロックバンドだと思う。
この曲のPVは、
村上淳さんが主演で、
ちょっとしたショートフィルムになってて、
最初に観た時からそうとう好きだった。
むっかしにあっこが言ってたけど、
田中さんは大人なんだよねって。
確かに、そう思う。
オレも前よりも何か、
この歌詞の意味がすんなり受け入れられる。
売れ始めた時から、歌詞の能力はそうとうだよね、
ギターロック系の人ってどうしてこうそれぞれみんな、
全然違うのに歌詞書くの上手いんだろう?
バンプにしろ、ACIDMANにしろ、
スーパーカーにしろ、くるりにしろ。
ってかスピッツもそうだよなー。
それぞれ個性ありまくりでさ。
やっぱ最近パンクが廃れ始めて
今年はギターロック売れちゃうのかなー。
アジカンとレミオロメンめっちゃ売れてるしな。。。
オレ両方ともここに名前あげたい程は好きじゃないんだけど。。。
そんななか、次はUKギターロック系なら
OASISとWEEZERが聴きたい無礼棒でした。
両方とも、“避けて通ってはいけない”系だからね(笑)
んでは。
さらば摩天楼のFairy Tale。
2004年2月17日 歌詩。砂漠で滅びた兵士の20世紀の絵空事に習う
誓いは破るもの 罪とは犯すもの さあ笑顔で奪い合おう
人は同じ穴の狢を探しては愚連隊を好む
時間を費やしても本物には成れぬ事を1000年後に知れ
歪んだ世界に感覚は鈍りまばたきすれば死を招く
プライドと恥じらいはアスピリンと共に本国へ返す
裏切られよう 騙され続けよう 甘美な優しさはいらない
歌わせて欲しい癒されない傷に さらば摩天楼のFairy Tale
評論家気取り耳の肥えたリスナーよ僕は踊れてるかい?
猜疑心を捨てて自我を捨てたとしても信用もしちゃくれないね
近づくほど遠いオマエが言う「距離」は二度と狭まる事はない
何をくれるんだい? 何が出来るんだい? 服を脱げよ
消えてしまうよキャンドルが今にも 忘れられるのは何故?
恋人はもう誰かの腕の中 残り香が泣いている
消えてしまうよキャンドルが今にも 忘れられるのは何故?
教えて残り香が泣いている
裏切られよう 騙され続けよう甘美な優しさはいらない
歌わせて欲しい 癒されない傷に 去ってく者は決して追わない
さらば摩天楼のFairy Tale
Song by TAKUI.
誓いは破るもの 罪とは犯すもの さあ笑顔で奪い合おう
人は同じ穴の狢を探しては愚連隊を好む
時間を費やしても本物には成れぬ事を1000年後に知れ
歪んだ世界に感覚は鈍りまばたきすれば死を招く
プライドと恥じらいはアスピリンと共に本国へ返す
裏切られよう 騙され続けよう 甘美な優しさはいらない
歌わせて欲しい癒されない傷に さらば摩天楼のFairy Tale
評論家気取り耳の肥えたリスナーよ僕は踊れてるかい?
猜疑心を捨てて自我を捨てたとしても信用もしちゃくれないね
近づくほど遠いオマエが言う「距離」は二度と狭まる事はない
何をくれるんだい? 何が出来るんだい? 服を脱げよ
消えてしまうよキャンドルが今にも 忘れられるのは何故?
恋人はもう誰かの腕の中 残り香が泣いている
消えてしまうよキャンドルが今にも 忘れられるのは何故?
教えて残り香が泣いている
裏切られよう 騙され続けよう甘美な優しさはいらない
歌わせて欲しい 癒されない傷に 去ってく者は決して追わない
さらば摩天楼のFairy Tale
Song by TAKUI.
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