結局、

風邪は治りゃしませんでしたよー。

1日寝てるつもりだったけど、

今日遊ぶつもりだった

恋とトングが見舞いに行くだとかって

ふざけたコト言うから、

素直に入れてやりました(笑)

気持ちはありがたいけど、

あいつ等自分達の暇つぶしが半分以上だからなぁ。

っての知ってるから複雑でした。

ってもんで客人の為に色々片付けてみました。

ってか考えてみると色々と言えども

CDだけだ(笑)

そんで片付けててふと聴きたくなったのが、

かつて崇拝していた清春様ですわ。

きっと音だけを言えば、

このアルバムは清春史上最高のアルバムであります。

SADSの3rdアルバム。

確かに、確かにさ、

枚数は全然売れてないアルバムですよ。

でもね、

せめて邦楽で、

メジャーのアーティストなんだから、

写真つけてやってよぅ。。。アマゾンさん。。。

結構重たい音。

そして勢いもある。

この当時、

この音は個人的には革命的だった記憶があります。

今現在、シーンには、

無駄に音を重たくして聴きにくい楽曲、

疾走感だけを追い求めて中身がスカスカの楽曲、

両方を求めてどっちとれずの楽曲、

そういうのが結構あると思うけど、

その点このアルバムはバランスが良い。

確かに勢いだけで作曲している感は否めない。

でも、清春というボーカリストは

実にセンスがいいアーティストで、

それを類まれないセンスでカバーしている。

今の清春は、どうも納得しがたい

スタイルの音楽をやっているけど。

SADSのジャンルはなんなんでしょう?

清春さん、きまぐれなのでワケ分かりませんね。

パンクでもへヴィロックでもあり、

どちらでもなく。

清春と言うジャンルを確立している。

これって、アーティストとして素晴らしいと思う。

誰にも真似は出来ない。


そんなワケで、

結局の所は聴く回数が減っただけで

オレは黒夢、SADS及び清春が大好きです(笑)

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