アナーキーなメルヘンかー。コレ書いたオマエ、大好きだ(笑)
2004年5月31日 映画評論家@気取ってます。
見終わってみると、
なんと1時間ちょいと言う短さ。
岩井俊二監督のショートフィルム的な作品だそうな。
こん時に、
CHARAと浅野忠信は出会ったらしい。
95年作品。
ほぇー。
いや、でも二人とも変わってらっしゃって、
しかもアーティスティックで
スゴクお似合いですよねー。
この映画の舞台はなんなんでしょう?
精神病院?
それとも収容所かなんかなのかな?
ラストシーンのツムジの気持ちになっただけで
泣きたくなりますねー。
信じるものは救われたようで
救われてないと。
ホント、岩井監督の得意分野なのでは?
ってカンジ。
猛毒を持った映画です。
「リリィ・シュシュのすべて」と同じ監督なのが
よく分かる。
確かにとってもアナーキー。
そして、メルヘン。
ラストシーンはカラスの羽根が舞いますからね。
アマゾンさんのレビューを超える事は書けない(笑)
まさにその通り。
もう10年近く前の作品だけど、
アートとしてキレイ。
皮肉も皮肉だけど、
色褪せてないカンジが、オレは好きでした。
なんと1時間ちょいと言う短さ。
岩井俊二監督のショートフィルム的な作品だそうな。
こん時に、
CHARAと浅野忠信は出会ったらしい。
95年作品。
ほぇー。
いや、でも二人とも変わってらっしゃって、
しかもアーティスティックで
スゴクお似合いですよねー。
この映画の舞台はなんなんでしょう?
精神病院?
それとも収容所かなんかなのかな?
ラストシーンのツムジの気持ちになっただけで
泣きたくなりますねー。
信じるものは救われたようで
救われてないと。
ホント、岩井監督の得意分野なのでは?
ってカンジ。
猛毒を持った映画です。
「リリィ・シュシュのすべて」と同じ監督なのが
よく分かる。
確かにとってもアナーキー。
そして、メルヘン。
ラストシーンはカラスの羽根が舞いますからね。
アマゾンさんのレビューを超える事は書けない(笑)
まさにその通り。
もう10年近く前の作品だけど、
アートとしてキレイ。
皮肉も皮肉だけど、
色褪せてないカンジが、オレは好きでした。
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